文献なんか検索して何になるの??
文献を読む必要なんてないよね??
先日、就業先でこんなことを言われました。
病院で働いていた頃(DI業務など)どんな仕事をしていたの?という話の流れで、『文献を集めたりもしていた』という話をしたところ、ちょっといじめっ子の薬剤師さんに皮肉を言われてしまいました。
確かに・・・文献なんて検索して、何になるのでしょうか?
薬剤師が文献を読む必要なんてあるのでしょうか?
Contents
文献を読むことは義務じゃない
僕は、病院でDIを担当していた頃、けっこう文献を読んでいました。
底抜けに暇だったからです。
ネットで調べてすぐわかるような事も、文献を読んで調べていました。
暇だったからです。
残業をしてまでそんなことをするつもりは全くありません。
一部、過剰に意識が高い人(意識の低さが許せないタイプ)の中には、『文献も読めないなんてだめだ』とか、『文献調べたの?』みたいなことを言う人がいます。
しかし、少なくとも僕は、『薬剤師なら文献を読むべき』とか、『文献も読めないなんてダメだ』なんて、微塵も思っていません。
自分が嫌なら、文献検索なんてする必要はないと思います。
やりたくなければ、文献検索する時間を他のことに使った方が、よっぽど有意義な人生になります。
なぜなら、薬剤師といえども、会社員である以上それは仕事だから。
給料をもらって働いているだけだから。
たとえ薬剤師法で自己研鑚が義務付けられていても、文献を読めとは書いていません。
薬剤師も従業員です。
だからこそ、もしも会社(病院)や株主(オーナー)が、従業員に文献検索を求めるのだとしたら、それは嫌でもやるべきです。
なぜなら従業員だから。
スポンサーリンク
従業員(会社員)は誰の為に働く?
参考書籍:Amazonで詳細をチェック
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
従業員は会社やオーナーのために働いています。
お客様のため、患者様のために働く。
これは素晴らしい事です。
仕事には『やりがい』や『使命感』という側面もあります。
お客様のために働くことが、オーナーの利益につながります。
つまり、オーナーが『薬剤師なら文献をよめ』と言うのであれば、従業員なら読むべきです。
反抗したければ、労働組合を作って講義したり、自社株を買って自らがオーナーになる方法もあるでしょう。
しかし、その労力たるや・・・途方もない・・・
文句を言いながらでも、文献を読んだ方が必要エネルギーが少ないじゃないですか。
本当に嫌なら、文句を言う時間すらもったいない。
すぐに転職するか、起業するのがいいでしょう。
スポンサーリンク
結論:薬剤師が文献を読む必要はあるのか?
そんなことは知らん!!
僕は薬剤師を背負っているわけではありませんし、そんなもの背負いたいとも思いません。
以前、ある大学の教授が、『自己研鑚をしない薬剤師が多すぎる』と嘆いていました。
薬剤師の意識を変えたいと、『意識の高い薬剤師』に向けて話をしていました。
『意識の高い薬剤師』が『意識の高い薬剤師』に『意識の低さ』を嘆いています。
この構図は、『自分とマインドが近い人』に愚痴を聞いてもらっているだけじゃないですか?
友達に愚痴っているのと一緒です。
意識の高い薬剤師を、たくさん『生み出したい』なら、自分で人材派遣会社でも作って、オーナーになって、従業員である薬剤師に自己研鑚を義務付ければいいと思います。
それが嫌なら辞めるでしょうが、年収1000万円も払えば、大概の人はやるでしょう。
文献なんか検索して何になるの??
文献を読む必要なんてないよね??
そんな事はしらん!!
僕はただ時間があったからやっていただけです。
仕事中にドラクエをやっていいのなら、文献なんか読まずに勇者のレベルを上げます。
モンハンの素材を集めていいなら、文献なんか集めずに素材を集めます。
・・・
薬剤師が文献を読む必要があるかどうかなんて、僕には分かりません。
少なくとも僕は、従業員である限り、オーナー(上司などオーナーの声を代弁する人)に言われなれば『必要』ないと思っています。
文献検索をして何になると聞かれても、僕には分かりません。
時間がつぶせるということしかわかりません。
まぁそれはそうと・・・
いじめっ子ってどこにでもいますね・・・
・・・
・・・
エビデンスとかけまして
ブログとときます
そのこころは・・・
どちらもしけん(試験・私見)が大事でしょう
はいたっちです
Sincerely,
Hitouch
年収1000万円も可能!派遣薬剤師に興味がある方はこちら
高時給の派遣薬剤師案件を紹介可能な派遣会社
真剣に派遣薬剤師を考えるのであれば、派遣会社を1か所だけ登録するのではなく、何か所も登録しましょう!!
派遣会社によって待遇が違ったり、エージェント(担当者)の交渉スキルにも違いがあります。
同じ就業先でも、派遣会社Aでは時給4000円、派遣会社Bでは時給4200円ということがあり得ます。
必ず何か所も登録して比較する事をおすすめします。
高時給案件が狙えて、かつ全国規模の大手派遣会社を紹介します。
最低限ここは登録しておきましょう。
日調系列!ファルマスタッフは必ず登録!!
全国の情報や派遣求人の見通しなど貴重な情報が手に入ります。
ファルマスタッフは日本調剤系列の案件に強いです。
つまり、全国各地の派遣案件を持っているということです。
時給や待遇(交通費や住居補助など)の交渉も強いです。
派遣薬剤師をやるなら外せない派遣会社です。
こちらから無料登録が可能です!
薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」
最大手M3(エムスリー)は外せない!
情報量がものすごい!こちらも必ず登録すべきです。
薬剤師転職の王道!エムスリーキャリアだからこそ持っている、圧倒的な情報量です。
高時給案件も多く、ファルマスタッフとエムスリーだけで、全国の案件を網羅できるといっても過言ではありません。
こちらから無料登録が可能です!
現状を打破☆チャンスを掴め!
薬剤師転職ならエムスリーキャリア
派遣以外の求人情報も必要!?
ファルマスタッフとエムスリーだけで、ほとんどの派遣案件を網羅できます。
派遣薬剤師はフリーランスです。
派遣以外の案件を含めた、薬剤師を取り巻く環境の最新情報を手に入れる必要があります。
そういう意味でも、派遣案件以外の情報を持つ転職サイトに登録しておくことも大切です。
案件数は大いに越したことはありません。
おすすめはジョブデポ薬剤師です。
求人案件以外の情報(診療報酬などは自分で勉強しなければいけません)が多く、サービスが充実しています。
こちらから無料登録が可能です
今ならお祝い金がもらえます!!
年収1000万オーバー!Kさんにインタビューしました!!
人気シリーズ
調剤薬局に転職するならこちらがおすすめ
全国の情報や派遣求人の見通しなど貴重な情報が手に入ります。
情報量がものすごい!こちらも必ず登録すべきです。
派遣以外の求人数がすごい!派遣以外の市場調査もしましょう。
薬剤師さんに人気の記事
【この記事の執筆者/編集者】
Hitouch「T」
HitouchLIFEという雑記ブログの管理人
医療・投資・自己啓発系のライティングを得意とする医療ライター
オススメHitouchLIFE