こんにちは！きのこです。
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社会人3年目の春・・・
春・・・
スプリング・・・
もうすぐ転職して１年です。
あっという間だった！
私の周りでも・・・
辞めたい
転職しようか
続けようか
そんな声が頻繁に聞こえるようになりました。
社会人３年目の壁ですね。
２年目の時、私はなぜ転職をしようと思ったのか。
それは・・・占い！！！
もあります。笑
私の背中を最後に押してくれたのは、『今年は転職に最高の年！！』という占いの文言かもしれません。
もちろん、転職した一番の理由は、今の薬局の社長の理念に感動し、お力添えしたいと思ったから。
私の場合は、知り合いによってご縁をいただきました。
そんなきっかけ。
そんなきっかけでいいんです。
占いでもなんでもいいんです。
自分を押し殺して働くぐらいなら転職しよ！！他の世界も見てみようよ！！って・・・
私はいろんな人に吹聴したいです。
自分が壊れる前にね。
そんな私は、個人薬局に勤めているので、個人薬局のメリット、デメリットをお話しします。
個人薬局のメリットとは？
まずは個人薬局のメリットを紹介します。
個人薬局ならではのメリットがたくさんあります。
勤務形態の相談がしやすい
個人薬局であれば、様々な業務形態を相談しやすいです。
なんたって！！社長に直接話せますから。
前例がないことでも、フレキシブルな対応をしてくれることも。
個人のやり方を尊重してくれる
ルールはありますが、自分の考えを提案しやすいし、現実を変えやすいです。
私はこう思う！！という意見をぶつけやすいのも、個人薬局の強みです。
個人薬局のデメリットとは？
個人薬局にもデメリットがあります。
濃厚な人間関係
人間関係は濃厚です。
１人になりたいと思ってもなかなか難しい。
家族のように接することが出来ますが、干渉されたくない人にとっては苦痛かも・・・
有給が取得しにくい？
有給が病院や、大、中企業薬局にくらべると、取り辛いかもしれません。
有給消化を奨励してくれていても、薬剤師の人数が限られてますから、仕事や他のスタッフさんとの兼ね合いで、どうしても気を遣う場面がでてきます。
転職して2年目の春です。
仕事や職場に苦しんでいる方は、ほんの少しだけ勇気を振り絞ってみて下さい。
今私は、占いを信じて良かったと、本当に思っています。
薬剤師の転職についてはこちらで詳しく紹介しています
【年収1000万オーバー！！】現役派遣薬剤師に聞いた！派遣薬剤師という働き方のメリット・デメリット！！
おしまい。
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【この記事の執筆者】
きのこさん／調剤薬局薬剤師
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【この記事の編集者】
Hitouch「T」
HitouchLIFEという雑記ブログの管理人
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